yo様専用【岡部嶺男】灰釉盃 ぐい呑 4/15発送 [70381037]

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販売価格: 305,500(税込)

在庫数 7枚

商品詳細

※現在出品中の岡部嶺男さんのお品2品をまとめてご購入いただける場合は、2品で68にてお譲り致します。この機会に是非ご検討くださいませ^^

商品寸法:   盃: 口径 約6.5cm、 高台径 約3.3cm、 高さ 約5.5cm
外箱: 縦・横 各約10.2cm、 高さ 約11.8cm

某画廊で、嶺男さんが亡くなられた後、次女・美喜さんを招いて、岡部嶺男展が開催されました。
本品は、美喜さんが画廊にいらっしゃったときに、購入したものです。
高額ですので、かなり迷いましたが、他の追随を許さない出来映えと、独特の作風が気に入り、思い切って購入しました。
灰釉盃は数が少なく、お目に掛かることもまずない、とお聞きしました。
箱書きは、嶺男さんの身体が不自由になられてからは、生存中も辰子夫人が、また後には次女・美喜さんが、されていたそうです。本品は、美喜さんが、箱書きをされたものです。
これまで、大事に保管してきましたが、高齢になりましたので、手放すことにしました。
私も高額で購入しましたので、この値段を付けさせていただきました。よろしくお願いいたします。

経歴:
1919年 瀬戸市窯神山に、加納庄九郎(のち加藤唐九郎に改名)の長男として誕生
1937年 愛知県立瀬戸窯業学校を卒業。(在学中は教師よりも轆轤が上手かったそうです)
1940年 東京物理学校(現東京理科大学)を中退。 入営。
1947年 復員し、愛知県西加茂郡猿投町平戸橋(現、豊田市)に居を定める。
1949年 岡部辰子と結婚
1954年 日展北斗賞を受賞
1955年 第一回陶磁協会賞を受賞
1960年 永仁の壺事件が発生、 父・唐九郎と決裂
1963年 愛知県愛知郡日進町に転居し、青瓷作品の研究を本格化
1965年 紺綬褒章を受章
1969年 新宮殿正殿梅の間に粉青瓷大砧一対を納める。
1978年 加藤から岡部へ改姓。
1990年 逝去、享年70歳
名古屋、岡崎、東京などで個展多数

カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品
商品の状態新品、未使用

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【在庫数について】

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