Herendウィーンの薔薇ボンボンイレ [5017642]

Name: Herendウィーンの薔薇ボンボンイレ
SKU: 5017642
Price: 5670 JPY
Availability: InStock
Rating: 4.9 (42 reviews)

販売価格: 5,670円(税込)

在庫数 8枚

商品詳細

商品説明

🐑プロフィール一読お願いします🐏

こちらの商品は箱無しです⚠️

現在２個所持しておりまして、箱有りは別ページにて出品しております😌！
#ひつじshop(ボンボンイレ)
２個セットでご購入の場合¥16，000とさせていただきますので、ご希望ございましたらコメントください✨

ヘレンドのウィーンの薔薇柄ボンボン入れです🌹
小さなお菓子や角砂糖を入れるのにぴったりなサイズです✨
ボンボン入れですが、アクセサリーを入れるのにも丁度良いと思います😉💍
サイズ:直径７センチ
使わずにしまったままになっていたので、大切に使ってくださる方にお譲りしたいと思います😊

以下引用👇

恋する薔薇を食卓に
たおやかな一輪の薔薇が白磁に映える優雅なこのパターンは、もともとハプスブルク家の内遣い用の作品で、ハプスブルク帝国が終わる1918年まで、ハプスブルク家の門を出ることのない高貴なものでした。

1864年の旧ウイーン窯閉鎖に伴ってその型や柄を継承してからはヘレンドが供給を受け継ぎますが、そこで絶世の美女、皇妃エリザベートが登場します。もともとお転婆娘で乗馬好きのエリザベートは因習的なウイーンの宮廷を嫌い、好んで山野連なるハンガリーに滞在しました。

ブダペスト郊外のゲデレ城はお好みの滞留地で、自然に囲まれた生活をこよなく愛したと言います。"ウイーンの薔薇"などへレンドの器が身近にあったことは言うまでもありません。エリザベートは今もハンガリーで深く慕われ、ブダペスト市内を流れるドナウに懸かる橋のひとつに彼女の名前が付けられています。

そのエリザベート橋は毎日夕陽と共に美しいイルミネーションで飾られて夜景を彩りますが、これは2009年、国交樹立140周年を記念して日本がハンガリーにプレゼントしたものです。