総合微量要素剤 マルチケーミン 20L 24kg (10L×2個) [74671089]

総合微量要素剤 マルチケーミン 20L 24kg (10L×2個) [74671089]

販売価格: 18,840(税込)

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商品詳細

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マルチケーミンには植物が最も吸収されやすい形(リグニンで微量要素をキレート化)で、鉄・マンガン・銅・亜鉛・モリブデン・ホウ素がバランスよく配合され、どの植物にも適用できる総合微量要素資材です。
マルチケーミン10L

ダンボール箱の中にポリエチレンを成型した袋(キュービ)が内臓されています。ミシン目のところを取り除きキュービの注出口を引き出して、ご使用ください。
販売単位 10L1箱20L(10L×2箱20L1箱
販売単位クリックで移動します。
植物が生育するのに必要とされる要素には、チッソ、リン、カリの三要素に光、熱、水、空気が必須とされ、さらに鉄、マンガン、銅などミネラルが微量ではあるが必要とされます。このミネラルは植物にわずかな量だけ必要とされるので微量要素と言われます。微量要素が主要要素の働きと同じように植物の健全な生育に活力を与えないというのではなく、植物が微量要素なくして生育の機能を成就できないことを意味しています。それ故にMINERALは植物の健全なKeyであるということからKe-minと名付けられました。Ke-minはアメリカで開発された微量要素で、リグニンスルフォン酸でキレート配合された植物に一番適した微量要素で、特許になっています。

リグニンスルフォン酸でキレート配合
植物に用いられるキレートの場合、次の4つの条件を完備しなければなりません。
1.キレートされた金属元素が植物体の中に取り込まねばならない。
2.キレート部位が植物に対して毒性を持たぬこと。
3.キレート部位が細胞外に排出される分子であること。
4.キレートが土壌中で安定すること。
この4つの条件を備えたのがKe-minです。リグニンは強力なキレート作用を持ち、植物体の細胞によって容易に消化される天然有機化合物です。このリグニンをキレート剤に使っているKe-minは、リグニンの強力なキレート作用のために薬剤などと混合併用ができます。
またリグニン自体はあらゆる植物体の中間層に存在して細胞と細胞とを接着する役目をし、その一部は細胞膜にも存在してこれを強化します。
リグニンの強力なキレート作用、植物体への有効性、土壌での安定、これゆえに、すばやく効果を発揮し、その効果は持続します。薬剤との混合散布ができるので作業が省力化でき、強力なキレート作用で葉面、土壌の双方から吸収されるので、無駄がなく散布量も軽減されます。


〔微量要素の欠乏症〕
鉄……………黄化、生育不要などマンガン……黄緑化、壌死など
亜鉛…………ロゼット、斑葉、小葉など銅……………生育不良など
モリブデン…ワイ性、脈間黄化などホウ素………奇型、サメハダなど



Ke-minの特徴
◎素早い反応、最高の吸収◎キレート剤の害がない◎作業の省力化
◆ケーミンにはリグニンで黄レート配合された6つの微量要素(鉄、マンガン、亜鉛、銅、モリブデン、ホウ素)とイオウが含有され、あらゆる植物の生育促進に有用な優れた総合微量要素剤です。
◆微量要素欠乏症の解消・予防にすばやく反応し、健全な植物づくりに役立ちます。
◆噴霧器内で目詰まりがなく、殺虫剤、殺菌剤、肥料と混用ができますので作業が一段と容易です。
◆根張りを促進し、丈夫な植物をつくります。
◆葉面と土壌から吸収され、今までの葉面散布剤の効果に比べ、経済性が抜群です。


このようなときにお使いください
◆葉が黄色(異常症状)になったとき
葉面散布=1 000倍で症状がおさまるまで週に2~3回
◆植物が萎れたり、元気がなくなったとき
葉面散布=1 000倍で週に1~2回
◆生育が悪く、草丈の伸びが悪いとき
葉面散布=1 000倍で週に1~2回
◆根張りを促進させたいとき
土壌へ200~400倍(0.5~1L/?)で灌注、定植前に1回と10~15日に1~2回行う
◆植物を健全育成させたいとき
葉面散布=1 000~1 500倍で7~10日に1回
◆黄化症状が激しいとき
葉面散布=400倍で症状がおさまるまで適宜散布


花卉(切り花・鉢物)
ガーベラ………茎折れ防止、色を彩やかに菊………………葉を厚く、花を大きく
カーネーション…茎を固く、開花を早めるスターチイス……ボリュームアップ
カスミ草………ボリュームアップバラ……………日持ちの増進
トルコ桔梗……茎折れ防止ストック………日持ちの増進
百合……………ボリュームアップパンジー………色を彩やかに

〔使用方法〕
出蕾まで1 000倍で1週間に1回位の比率で、5~6回葉面散布して下さい。定植前に土壌灌注(400~500倍)をすると初期生育がスムーズになります。出蕾後は2 000~3 000倍で葉面散布するか、土壌灌注(400~500倍で)して下さい欠乏のときは症状にあわせて500倍位で適宜散布して下さい。

野菜・果菜・果樹
トマト…………収量増収(株のなり疲れを軽減)ほうれん草……生育促進、色を良くする。
メロン…………糖度アップトウモロコシ…実入りを良くする
苺………………実を大きく、日持ち増進なす……………色を良くする
きゅうり………曲がりの防止
※果樹への葉面散布も可能です
〔使用方法〕
発芽後(1週間後位から)、定植後から1週間に1回の比率で5~6回葉面散布して下さい。定職前に土壌灌注(400~500倍で)をすると、初期生育がスムーズになります。収穫2週間位前までに葉面散布をやめ、もし施用するときは土壌灌注をして下さい。欠乏のときはあわせて500倍位で適宜散布して下さい。
〔水耕栽培〕
水耕用液肥にマルチケーミン3 000倍位で混入して施用するか、1 000~2 000倍で1週間に1回葉面散布する。

総合微量要素剤 マルチケーミン 20L 24kg (10L×2個)



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