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◆ 三輪晁勢 「六甲山」 日本画F10号 日本芸術院賞 師:堂本印象◆ [19815666]
商品詳細
◆ 三輪晁勢 「六甲山」 日本画F10号 日本芸術院賞 師:堂本印象◆
■作者名 作品名■
三輪晁勢 「六甲山」
■説明■
作品の表面に1点傷が見られます。状態は写真でご確認お願い致します。額には経年の傷、劣化が見られます。
■技法 サイズ■
紙本日本画
作品寸 :F10号
額寸 :約66cm × 約74cm(前面ガラス)。
■作者経歴等■
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三輪 晁勢(みわ ちょうせい、本名:三輪 信郎、1901年4月30日 - 1983年9月7日[1])は、日本画家。日本芸術院会員、京都府美術工芸功労者、京都市文化功労者、与板町名誉町民(現在は長岡市名誉市民)[2]。堂本印象の義弟。
来歴・人物
1901年(明治34年)新潟県三島郡与板町長丁(現長岡市)に生まれる。父は洋画家の三輪越龍(本名:三輪大次郎)。与板町立与板尋常小学校卒業後、画家修業の為に京都へ移住し1913年(大正2年)京都市立美術工芸学校入学。1924年(大正13年)京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)卒業。
堂本印象に師事し、当初は超世と号した。1927年(昭和2年)第8回帝展に「東山」が初入選。1931年(昭和6年)第12回帝展で「春丘」、1934年(昭和9年)第15回帝展で「舟造る砂丘」が特選受賞。同年堂本印象が画塾「東丘社」を結成すると入門し塾頭として活躍、1975年(昭和50年)に堂本印象没後は東丘社を主宰する。戦後は日展へ発表を続け、1962年(昭和37年)「朱柱」で日本芸術院賞受賞、1979年(昭和54年)日本芸術院会員となる。風景から花鳥、人物と作域は幅広く、晩年は鮮やかな色彩による静かな風景画、装飾性の強い花鳥画を描いた。1983年(昭和58年)京都市で死去、享年82。 妻ミツは堂本印象の実妹に当たる。子息は同じく日本画家の三輪晃久。
作品
『東山』(1927年・第8回帝展入選)
『春丘』(1931年・第12回帝展特選)
『祖谷の深秋』(1933年・後に郷里与板町の与板小学校へ寄贈)
『舟造る砂丘』(1934年・第15回帝展特選)
『朱柱』(1962年・日本芸術院賞受賞)
カテゴリー | ホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 絵画 |
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商品の状態 | 傷や汚れあり |
◆ 三輪晁勢 「六甲山」 日本画F10号 日本芸術院賞 師:堂本印象◆
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