『美女モノローグ』(飯沢匡著・200部中136番・昭和58年・緑の苗豆本の会) [7352998]
商品詳細
このご本も、先日の柿が美味しかったゆえの、Gからのお礼のお品。売れたらあたしの活動資金になる旨は了承済み。題を読むと、大物女優さんの手記みたいだけど、目次を読んだら、小野小町、清少納言、クレオパテラ、果てにはかぐや姫やイブまで、二十人を超える女性の独白が並んでる。これフィクションじゃない! 調べたら、著者の飯沢匡は名の通った劇作家。トットちゃんの黒柳徹子の師匠だということ。お品は美品というより、収集家のGが“積読(つんどく)”しただけの、まだ誰も手を付けていない、ほぼほぼ新品。唯一の欠点は、そこそこ年代物のせいか、凝って額縁になってる表紙のガラスが、すぐに外れてしまうこと。まあこれは、四隅を透明接着剤で固定すれば問題ないと思います。凝った装丁で限定200部。著者の拘り様がよく分かります。こんなコレクターのためのご本、どなたか買ってくださらないかなぁ⁉
カテゴリー | 本・雑誌・漫画 > 本 > 文学・小説 |
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商品の状態 | 新品、未使用 |
『美女モノローグ』(飯沢匡著・200部中136番・昭和58年・緑の苗豆本の会)
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